くぐもった味わい深い音色が金属のホーンから流れだす−。徳島県鳴門市の郵便局職員西口泰助さん(66)が収集した蓄音機の音楽会が9日、徳島市の市立木工会館で開かれた。100年前に製造された国産初の蓄音機「ニッポノホン」の針がレコードに落とされると、集まった聴衆は時を超えた音色に耳を澄ませた。
県産木材の家具や伝統工芸のあい染めなどを販売する同館では、館内の一角を利用し、集客を目的にさまざまな展示会を開催。今月6日からは、西口さんが集め、修理した蓄音機20台やSPレコードなどを展示。音楽会はその一環として開催された。 収集した蓄音機の中には、1910年に製造、販売された「ニッポノホン」のほか、大正期に普及し宮沢賢治も愛用したと言われる「ユーホン1号」などもある。西口さんは収集のきっかけについて「10年ほど前、蓄音機の修理を手掛ける人と出会い、興味を持った」と話す。 ・ よしのぶのブログ ・ アマダイづくし ・ 現金化 ・ クレジットカードのショッピング枠を現金化 ・ 無料ホームページ
by rsbzf6mtpb
| 2010-01-13 21:05
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